感情の消化が大事とする意味
- みちこ
- 11月5日
- 読了時間: 1分
更新日:11月6日

感情の消化は
感じている感情(言葉にならなくてもいい)
それをただ感じきること
我慢やスルーするのではなく
ただ感じきる
感じている感情を認識する ことで
その感情は
消化のルートに乗せることになるから
感情の消化が大事とされる意味は
感情は出来事を引き寄せる から
感情はエネルギーです
怖れや不安、哀しみなどの
ネガティブな感情は
「反射的に」
スルーしたり
受け流したり
そんなに悪く思っちゃいけないと
感じた感情を否定したりしがちです
つまり
感じきることが
とても難しいもの
なのでその感情は
カラダに蓄積していき
どんどん圧縮され
それがいつしか爆発
その隠した感情を感じるための
「嫌な出来事」として
出来事が起きてくる
そこで
また我慢やスルーすることで
無限ループになる
内側に隠した感情
それが原因としたら・・・・
内側を消化していくことは
不安や怖れ、否定のない
自分らしくあるだけでいい
そんな世界を創り上げ
生きやすさを感じるようになります
つまり
感情の消化は
自分らしさに気づき
自分自身を大事にすることになるのです



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