自己否定
- みちこ
- 6月15日
- 読了時間: 2分

自己否定とは 自分自身を否定すること
その原因となるのは、幼少期に親から認めてもらえなったり、あまり褒められなかったり、否定された経験から、自尊心を育む機会が得られてこなかったことにあると思う
どうあるべきなのかを、他人と自分を比較することで測り、その度、劣等感を抱いては、自分の行動や考えを常に反省し、最善を求めるあまり、自己を強く否定する傾向になっていく。 自己否定が続くと、他人からの肯定的な言葉を受け入れられず、新しい挑戦を避けたり、コミュニケーションが難しくなるのだ
否定的な言葉をかけ続けると、植物が枯れたり、果物が腐ったりするように
自分自身に対しても同じことをやっているとしたら どうだろう
自分をちゃんと見る 認める ゆるす そして大事に扱うことがとても大切です
自分を優先することは、決してわがままなことばかりじゃありません
自分の気持ちを認めたうえで、相手を認める 違いがあることを認める
誤魔化したり、我慢することは、自分の気持ちを否定していること、自分に嘘をついていることになります。 これが癖になっていると、周りにそうさせる人が集まり、そうせざるを得ない状況を創り出します
はじまりは いつも自分の内側から
平気、大丈夫と 自分に嘘はつかない 人の物差しで自分を測らない
自分を大事に丁寧に扱う、これでいい じゃなくて、これがいいと
好きや ここちいい を ちゃんと求める 望む。 すると
自身にとっての快適な環境が出来上がるのです



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