母親の影響
- みちこ
- 6月19日
- 読了時間: 2分

先日、映画「アザーフッド 私の人生」を観ました
女友達3人のそれぞれの家庭、母親と息子についてあるあるエピソードが愉快に表現されている。母の日に息子からのカードさえ届かないことが発端で、すでに独立し、大人になった息子に突然会いに行くことから始まるストーリー
ニューヨークで働く息子たちそれぞれが自分の夢に向かい自立し生活している。
そこにいきなり現れた母親に困惑するも、反発していたことや、言い出せなかったことなど、ちゃんと自身を主張する息子たち。 それに対し子離れできずにいる母親たち。
お互いを指摘し合い、見つめ合い 成長していくハッピーエンド映画になっている。
ネガティブな感情の表現もそれほど深くはなかったが、ついおせっかいで口を挟みたくなる心境は母親あるあるで、見てて笑えた。
人間形成において 母親は重要な存在 (笑)→あたりまえ
特別解放コースBは、母親に特化した54セッションになっている。
なぜ 母親なのか?
受精した精子と卵子の成長過程を、母親の胎内で、母親の見るもの、聴くもの、感じるものすべてを母親と同じ感覚で吸収し血肉に刻み 一つ一つの細胞や臓器が創られていく十月十日なのだ。
生まれた子供は 成長していく中、本来持っている自分の個性とは違う「違和感」を感じることで 反抗期を迎えるのだ。そこで自分自身の軸を整えていくものだが、上手く自己表現や自己主張ができなかった場合、大人になっても、無意識な行動や思考、感情などに葛藤を覚えることになる。
母親が大好きだ。 大嫌いだ。 関係なく
母親から受け継いだ感覚をひとつひとつ手放していく54セッションになっています
個性は自分自身で 磨いていくもの
誰のせいでもなく ただ「気づく」だけなのだ
それは 生きていくうえで大きな違いとなります
気になる方はぜひご相談ください
ความคิดเห็น